海外生産の横断幕・応援幕は自然災害で納期遅延と再開未定!
目次
横断幕・応援幕を作成しネット販売をしているところはたくさんあります。
激安のところは、殆どが海外生産!
隣国である、韓国・中国・台湾がこういった幕の生産拠点となっています。
なので、今回の自然災害で台風24号の影響で、未だに10月に入っても工場が稼働できていない状況が続いているようです!
海外生産の会社では台風24号の影響でトロマット素材・ターポリンの幕が相当な納期遅延を起こしているようです。
個人の発注であれば、数枚なので国内生産に切り替えて対処もできると思いますが・・・
広告代理店や制作会社・会社関係の大量発注や大型発注の場合、イベントや展示会・販促に使用しているところは、大変だと思います。
納期重視の会社関係は特に、気をつけなければなりません。
安いから海外生産を活用しているところは、それなりにリスク回避を考えていなければなりません。
殆ど、ターポリンやトロマット関係の幕で海外生産拠点は、沿岸部の韓国・中国が生産拠点が多いようです。
今回の台風の影響やカントリーリスクを考えて、発注することを推奨します。
海外生産でのリスク状況は?
納期が見えなくて、保証がない場合は発注者としては、請け負っているクライアントからのペナルティーで相当な、損害を被る可能性があります。
発注者リスク内容:
- 代替商品の再発注で納期に間に合わせるための国内発注切り替えでの
損害金リスク - 次回からの発注がなくなる
- 国内で早急に受けてくれる業者を探すリスク
- イベントができない損害のリスク
その他には製品へのリスクがあります。
- 納期などのリスク
- 防炎加工の場合での対応リスク
- 色具合のムラなどのリスク
- 製品の品質リスク
- 縫製などのリスク
- ニオイなどのリスク
- 詳細の指示などのリスク
- 保証などのカントリーリスク
など、企業ベースでは相当な損害リスクを考えて、発注先を考えなくてはなりません。
安くても海外発注の場合は、損害のリスクに気をつけることをおすすめします。
企業の発注者が損害リスクを回避する方法!
大量発注や大型発注の場合は、必ず、生産者に海外生産かを聴くことをオススメします。
国内生産の場合は、少々高くても、業者間同士で融通が効く場合があります。
そういった時のリスクを回避するために、国内生産をしている業者を使用する方がリスク回避となるのは言うまでもありません。
日本でも災害がいつ起こるかわかりませんが・・・
3・11の場合は宮城県に会社を置く、プリント会社は数件ありましたが
他の相互業者に依頼して、乗り切ったことを聞きました。
なぜ?国内生産の場合は、大量生産や大型案件の納期リスクを回避できるのかの理由があります。
大型案件を受けいれるところは、プリントは自社でして縫製は縫製専門会社に依頼している場合がほとんどなのです。
自社でも縫製処理をしますが、大量発注や大型案件の縫製は、縫製専門会社に依頼しているので、納期が間に合わせれるのです。
但し、繁忙期である年末・お盆前・ゴールデンウイークなど大型連休を挟むと、急に縫製会社の請け負う仕事量が増えるので、大型案件や大量発注の場合は、縫製工場を確保する必要があります。
縫製工場は、横断幕や応援幕だけでなく、のぼり旗や販促幕などを主流に受けているので、年末は特に、タイヤ関係・バッテリー関係などの車用品の販促物が大量に必要になるので、縫製工場の稼働が100%になることも多いので、他の大型案件や大量発注が受けれなくなる場合があるのです。
こういった生産のリスクも、大量発注・大型案件を持っている広告代理店・制作会社の発注担当者は知っておく必要があります。
是非、オウエンダンマク-BTIにご相談下さい。
安心安全の国内生産 オウエンダンマク-BTIの利点
大量発注・大型案件では、定評があるので各縫製工場の空き具合など全国規模で受けれるかどうかを判断できますので、ご安心してご発注戴けます。
海外製品のターポリン・トロマット幕でなく、国内生産重視の会社にシフトした方が安心安全を担保できます。
是非、大量発注・大型案件の場合は、ご相談下さい。
信頼度が高い生産性が目標!
個人ベースでも、企業ベースでも、オウエンダンマクは信頼度が高い
生産性を目指しています。
幕などの横断幕・応援幕・懸垂幕などの生産
のぼり旗などの生産
少量・大量・大型案件問わず、安心安全で国内生産でお届け致します。
価格も個人ベースでも、他社と比較して海外生産でなければ決して価格は高くはありません。
国内生産では安い方ということを知っていただきたいと思います。
幕などのインターネットの販売では、ココ数年、何百社と増えています。
インターネットで幕を販売するところで、信頼のできる業者は、数社と思って間違いありません。
企業ベースでの大量注文・大型案件を受けれるところは、何社もないので、インターネットで、幕・横断幕・応援幕・のぼり旗のオリジナルで発注する場合は、それぞれのリスクを踏まえた上で、発注するようおすすめします。