オリジナル販促の製品は、これからは綿(コットン)生地製品からポリエステル製品へと変わっていきます。

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ポリエステル生地へと変わる!

オリジナル販促製品を作成時に困ること!

例えば

  • 暖簾
  • 法被(ハッピ)・半纏(はんてん)
  • 大漁旗・旗・社旗
  • 横断幕・応援幕

 

これらを綿素材(コットン)で作成すると
どうしても、価格が跳ね上がります。

 

最近はダイレクトインクジェットプリンターや昇華転写が
主流になり、機械の普及にも、ともない

手間と安さが好評です。

 

 

ただ、今まで言われることは
素材感の風合いが綿素材がいい!

 

と言われることが多かったですが・・・

 

 

昨今では、綿生地の風合いに近いポリエステル素材も

増えてきています!

 

ポリエステル生地でオリジナルで暖簾やハッピを作成するときのメリットは?

ポリエステル生地でのオリジナル製品作成とは?

メリット:

  • ミニマムコストが安い!
  • 少数でも作成できること!
  • 製版が要らないのでコスト安!作成も速い!
  • 素材も綿素材に近い風合いのものもできてきた!
  • フルカラー対応で文字や色などで訴求効果が高くなった!
  • 多色使いグラデーションも可能となった!
  • 綿素材で作成するより遥かにコストが安く仕上がる!
  • 製造工程が少ないので短納期で作成も可能!

 

価格が跳ね上がる理由:

  • 製版が必要!コスト高!
  • 職人が少ないので価格も跳ね上がる!
  • 染める工程が何回も必要!時間もかかる!
  • 刷毛染め工程が必要!注染も手間ヒマがかかる!
  • 多色の場合1色1色乾燥必要!
  • 染める時間が相当時間が必要!
  • 綿素材の強度はそんなに強くない!
  • 耐光性では顔料の耐光・染料の強度・色の劣化も早い!
  • 色の自由度が少ない!
  • フルカラーは不可!

 

ポリエステル素材のオススメ商品とは?

飲食店関係:

  • 暖簾
  • 日除け幕
  • ランチョンマット
  • 大漁旗
  • のぼり旗
  • 屋内・横幕・垂れ幕

 

 

イベント関係:

  • 大型スクリーン幕
  • 天井吊り下げ大型幕
    ブース用スクリーンボード
  • システムパネル
  • 大型タペストリー
  • スポンサーバックボード
  • 横断幕・懸垂幕
  • 展示会用・背景幕
  • 商品展示・腰巻き幕
  • ハッピ・半纏・法被
  • 広告用・パイプ椅子カバー
  • 展示会デスク用カバー
  • ロールスクリーンバナー

 

 

その他:学校用・会社用

  • 社旗
  • 横断幕
  • 懸垂幕
  • 応援幕

全て、フルカラー対応で各種に合った素材で作成が可能!

生地の種類はたくさんありますが代表的なものを提示しました!

ポリエステル生地の特徴とは?

【ポリエステル天竺】
風合いも綿素材と変わらない風合い
防炎加工:
両面印刷もOK!

暖簾・半纏・法被
タペストリー

 

【ポリエステルカツラギ】
防炎加工
両面印刷もOK!

用途:
大漁旗
横断幕
懸垂幕
応援幕
日除け幕

 

【ポリエステルハンプ】
生地厚
防炎加工は不可
両面印刷は可能

用途:
日除け幕
前掛け

 

【汎用品として】

ポンジ(薄い)(防炎可)
トロピカル(ポンジの2~2.5倍厚み) (防炎可)
トロマット(厚みある素材)(防炎可)
スエード(仕上がりが表面光沢ある素材)(防炎可)
ツイル (強度が強い・シワになりにくい)(防炎不可)

 

ポリエステル生地のプリント方法は?

プリント方法はこんな感じ!
【昇華転写】

一度、転写紙にプリントし
生地を重ね熱圧着させてインクを昇華させる
プリント方法・細かい表現が可能です。

ダイレクトプリント・インクジェット:
直接インクジェットでプリントして
熱で色を昇華させて色安定させます。

 

 

通常は片面印刷ですが
どうしても両面印刷が必要な場合は

昇華転写であれば両面プリントが可能となります。

 

但し:若干のプリントのズレは発生しますので
ご了承下さい。

 

 

 

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